65歳以降でがんが発見されたとき、
選択肢として考えられるのは、次の2つです。
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@苦しい思いをしても、
1秒でも長く生きるために、
がんを根絶する
Aなるべく苦しまずに
一日一日を好きに生きるため、
たとえ残りの人生が短くなったとしても
治療は最小限にして、がんとともに生きていく
治療しても延ばせる余命には限界がある
Aのがんとともに生きる治療法を選んだ場合、
普段通りの生活をしながら、
一日一日をやりたいことをして生きられます。
がんという病気は、
積極的な治療をしなければ、
死ぬ少し前まで普通の暮らしができる病気です。
また、自分の余命もだいたいわかるので、
「そのときまではやりたいことをやり尽くして、
あの世に逝こう」と
開き直ることもできます。
しかし、
「もしかしたら、寿命が短くなるのではないか」と
不安にもなるでしょう。
実のところ、治療を受けたほうが長生きか、
受けないほうが長生きか、
その答えはわかりません。
日本の医学界が大規模な
比較調査を行っていないからです。
ただし、
Aを選んだ場合、
病院のベッドに縛られずに済むため、
健康寿命(日常生活が制限されることなく生活できる期間)は、
@よりも確実に延ばせるでしょう。
とヤフーニュースに出てて、、
65歳にはまだまだだけど、
もうすでに
がん検診は一切受けてない私です。
(ちと早いかもだけど、、、)
がんと告知されちゃうと
精神的に弱っちい私は
それだけで
寿命を縮めてしまうって分かるのでね。。。
しかも
もう守るものも無いしね。