人間の場合は
亡くなった後、
四十九日後に仏の元へ向かうとされています。
その四十九日の間、
七日ごとに閻魔様の裁きを受け、
四十九日に極楽浄土に行けるか
どうかの最後の審判を受ける、
と考えられています。
故人が極楽浄土に行けるように、
遺族も七日ごとに祈ることで故人に善行を足していくのです。
故人の審判が下る四十九日が一番重要だと考えられているため、盛大な法要を行い供養を行うというわけです。
また、四十九日は忌明けとなり
喪に服していた遺族が日常生活に戻る日でもあるとされています。
人間の場合ね。
こう書かれてる。
Franさんに四十九日って何?
生まれ変わっちゃうの?
って聞いたら、
四十九日ってなに?
関係無いよ。ってお返事が帰って来た。
葬儀場で
Franさんがあっちっちの時に
こう言われた。
四十九日まで
沢山泣いてあげて下さい。
その涙をワンコは舐めて舐めて
喉の渇きを癒すのです。
だから沢山泣いてあげないと
喉が乾いちゃう。。
ママさん泣いてあげて下さいね。
と、、、
沢山泣いたから
Franさん喉は乾いてないよね。
きっと大丈夫ね。
昨年の今日の雲場池でのFranさん。