ユニクロ・無印・ミズノ・AOKI…夏マスク主要7製品徹底検証 についてUPされていた。
マウスカバー(ミズノ)
「アイスタッチ」マウスカバー(ミズノ)
スポーツフェイスマスク(ヨネックス)
エアリズムマスク(ユニクロ)
繰り返し使える2枚組・マスク(良品計画)
TioTioプレミアム 洗える立体マスク(青山商事)
ダブル抗菌・洗えるクールマスク(AOKI)
問題となるマスク内の熱のこもり具合は、マスクの形状によっても軽減できる。マスク内の口の前に僅かな空間があって、頬に生地が隙間なく密着する形になっていると、吐いた息が口先から素早く外に排出され、マスク内で広がりにくい。本体と耳ひもを一体化したデザインにすればその形状のマスクを作りやすい。 この点で優秀なのは、ミズノのマウスカバーシリーズの2品だ。熱がこもりにくく、伸縮性に優れた肌への密着度が高い素材を使用。不織布マスクより通気性が良く、息がしやすい。
汗などで「蒸れにくい」かどうかも快適さに影響する。ここでは、乾きやすさを表す「速乾性」が一つの目安になる。前出の「アイスタッチ」マスクカバーは、内側の接触涼感素材が汗を素早く吸って乾かすというのが売りだ。ヨネックスの「スポーツフェイスマスク」は、吸汗速乾性のある生地にキシリトールを配合し、汗に反応して熱を吸収する涼感性を兼ね備えるとうたう。バドミントン日本代表のユニフォームにも使われており、汗や蒸れに強いマスクと言える。
速乾性の違いを見るため編集部ではマスクを水に浸し、3分後の乾き方の差を確認してみたところ、「アイスタッチ」マスクカバーと、スポーツフェイスマスクは3分後に3割ほど水分が減少していた。実際、暑い日に外で着け続けても、汗でべとつくことが比較的少なかった。
●伸縮性、通気性の良い水着素材
マウスカバー(ミズノ)
水着と同じ伸縮性の高い素材が適度に伸び、耳のかけ心地も悪くない。吐息が滞留せず、すぐに放出されるほど通気性は良く、ある程度長時間着けても不快感が少ない印象だ。水着同様、洗濯時に乾きやすいため、繰り返し使う際に便利
●熱や蒸れを放出する独自素材
「アイスタッチ」マウスカバー(ミズノ)
涼感素材「アイスタッチ」は、肌が接触してヒヤッとするような感触はないが、マスク内の熱のこもりや蒸れは抑制される感覚を得た。生地の温度も上がらない印象だ
●蒸れ軽減と涼感を両立
スポーツフェイスマスク(ヨネックス)
高い吸湿速乾性を誇るスポーツ素材の生地は、着用時の歩行中も蒸れが少なく、口周りの汗も軽減された。汗ばんだ肌が布に触れるとひんやりし、生地の涼感もキープする印象
●肌当たりが良い平滑性の高い生地
エアリズムマスク(ユニクロ)
エアリズムの生地は肌当たりが良い。マスクを着けている負担感がなく、1日中着けていられる。息を大きく吸うと生地が口に張り付くのがやや気になった
●自然な風合いの生地が快適
繰り返し使える2枚組・マスク(良品計画)
サッカー織りのオーガニックコットンの生地は、肌触りが快適。マスクのひだを広げると面積は大きくなり、ワイヤーのある鼻からあごまで覆える。耳ひもはゆとりがあり、痛くなりにくい
●息がしやすい立体構造
TioTioプレミアム 洗える立体マスク(青山商事)
前方にややとがる立体構造のため、口の前にスペースができ、息がしやすかった。柔らかいフィット感で着け心地はとても良い。耳ひもも伸縮性がある。熱い息はマスク内に多少こもりがち
●ジャージー素材の優れた肌感触
ダブル抗菌・洗えるクールマスク(AOKI)
ジャージー素材の生地は感触が良く、着けていて気持ちが良い。吐息はややこもるが、通気性があるため抜けやすい。本体、耳ひもの伸縮性は抑えめで、耳や口周りは少し窮屈に感じる
やはり
ミズノ ヨネックスが魅力。
しかし
まったく当選しません・・・・
「アイスタッチ」マウスカバー(ミズノ)
スポーツフェイスマスク(ヨネックス)
エアリズムマスク(ユニクロ)
繰り返し使える2枚組・マスク(良品計画)
TioTioプレミアム 洗える立体マスク(青山商事)
ダブル抗菌・洗えるクールマスク(AOKI)
問題となるマスク内の熱のこもり具合は、マスクの形状によっても軽減できる。マスク内の口の前に僅かな空間があって、頬に生地が隙間なく密着する形になっていると、吐いた息が口先から素早く外に排出され、マスク内で広がりにくい。本体と耳ひもを一体化したデザインにすればその形状のマスクを作りやすい。 この点で優秀なのは、ミズノのマウスカバーシリーズの2品だ。熱がこもりにくく、伸縮性に優れた肌への密着度が高い素材を使用。不織布マスクより通気性が良く、息がしやすい。
汗などで「蒸れにくい」かどうかも快適さに影響する。ここでは、乾きやすさを表す「速乾性」が一つの目安になる。前出の「アイスタッチ」マスクカバーは、内側の接触涼感素材が汗を素早く吸って乾かすというのが売りだ。ヨネックスの「スポーツフェイスマスク」は、吸汗速乾性のある生地にキシリトールを配合し、汗に反応して熱を吸収する涼感性を兼ね備えるとうたう。バドミントン日本代表のユニフォームにも使われており、汗や蒸れに強いマスクと言える。
速乾性の違いを見るため編集部ではマスクを水に浸し、3分後の乾き方の差を確認してみたところ、「アイスタッチ」マスクカバーと、スポーツフェイスマスクは3分後に3割ほど水分が減少していた。実際、暑い日に外で着け続けても、汗でべとつくことが比較的少なかった。
●伸縮性、通気性の良い水着素材
マウスカバー(ミズノ)
水着と同じ伸縮性の高い素材が適度に伸び、耳のかけ心地も悪くない。吐息が滞留せず、すぐに放出されるほど通気性は良く、ある程度長時間着けても不快感が少ない印象だ。水着同様、洗濯時に乾きやすいため、繰り返し使う際に便利
●熱や蒸れを放出する独自素材
「アイスタッチ」マウスカバー(ミズノ)
涼感素材「アイスタッチ」は、肌が接触してヒヤッとするような感触はないが、マスク内の熱のこもりや蒸れは抑制される感覚を得た。生地の温度も上がらない印象だ
●蒸れ軽減と涼感を両立
スポーツフェイスマスク(ヨネックス)
高い吸湿速乾性を誇るスポーツ素材の生地は、着用時の歩行中も蒸れが少なく、口周りの汗も軽減された。汗ばんだ肌が布に触れるとひんやりし、生地の涼感もキープする印象
●肌当たりが良い平滑性の高い生地
エアリズムマスク(ユニクロ)
エアリズムの生地は肌当たりが良い。マスクを着けている負担感がなく、1日中着けていられる。息を大きく吸うと生地が口に張り付くのがやや気になった
●自然な風合いの生地が快適
繰り返し使える2枚組・マスク(良品計画)
サッカー織りのオーガニックコットンの生地は、肌触りが快適。マスクのひだを広げると面積は大きくなり、ワイヤーのある鼻からあごまで覆える。耳ひもはゆとりがあり、痛くなりにくい
●息がしやすい立体構造
TioTioプレミアム 洗える立体マスク(青山商事)
前方にややとがる立体構造のため、口の前にスペースができ、息がしやすかった。柔らかいフィット感で着け心地はとても良い。耳ひもも伸縮性がある。熱い息はマスク内に多少こもりがち
●ジャージー素材の優れた肌感触
ダブル抗菌・洗えるクールマスク(AOKI)
ジャージー素材の生地は感触が良く、着けていて気持ちが良い。吐息はややこもるが、通気性があるため抜けやすい。本体、耳ひもの伸縮性は抑えめで、耳や口周りは少し窮屈に感じる
やはり
ミズノ ヨネックスが魅力。
しかし
まったく当選しません・・・・